前日について 

気持ちが高ぶってなかなか寝付けなかったり、ぎりぎりまで予習したりという方もいらっしゃるとは思いますが、翌日ライブ中にダウンしてしまうことのないようにできれば 早めに寝て体力を温存しておく ことをお勧めします。
仕事や学校の疲れを残したまま臨むのは勿体ないかもです。

また、準備物に漏れがないかの入念なチェックを、翌朝慌てることのないよう前日のうちに。
チケットの準備は万全ですか?!
チケットだけは!当日朝家を出るまで何回でも!これでもかというくらい!入っているかの確認を!!
やらかしてしまう人は本当にいます。慢心ダメ、絶対。



トイレと休憩について

長丁場になるのであれば、途中10分くらいの休憩がありますが場合によっては無いこともあります。
最近は公演が4時間行かないことが多く、ここのところありません。
これは開演直前の 諸注意の説明で小鳥さん・ちひろさん・山村さんが休憩の有無を教えてくれるはずです。
あらかじめ最悪の事態を考えて、心配な方はライブ前にとりあえずでもトイレに行っておくことを強くお勧めします。

というのも、特にアリーナ席なんかは曲中に抜けようと思っても、座席間の通路が狭くて抜けられなかったり、抜けられたとしても途中にトロッコや花道があればスタッフに「今は待って」と止められることも。

さらに対策をとるならば、当日の開演前の水分補給は「極力控えめに、なるだけこまめに少しずつ」にしておくのも手だと思います。



 協賛の読み上げについて 

アイマス独特の文化で恒例行事。
開演前、諸注意の前に協賛企業の紹介があるのですが、その際に「モニターに表示された企業名をみんなで読み上げる」というものがあります。
もちろん 参加するしないは自由 です。全部読み上げる企業もありますが、基本的には長い所は呼びやすい部分だけを言います。

(一部だけを読み上げの例)
株式会社一迅社→ 「いちじんしゃ」
wave corporation → 「ウェーブ」
日本コロムビア株式会社 → 「にっぽんコロムビア」
Frontier Works Inc. → 「フロンティアワークス」
VOLKS INC. → 「ボークス」




 一言挨拶の時の「ガンバレ」について

ラスト曲を歌う前に、出演者が一人ずつ挨拶をするコーナーがあります。
人によっては、緊張だったり感極まったりで言葉につまってしまうことも。
その時、思わず「頑張って!」と声援を送りたくなると思います。

言っちゃ駄目ということはないと思うのですが、「すでに頑張って言葉を出そうと必死になっているんだから、静かに見守ろうよ」という声のほうが多いように思います。
最後まで挨拶を言い切ってから、惜しみない拍手と声援を送りましょう。



 アンコールと「アイマス最高!コール」について

諸注意の段階で、「アンコールを取り入れておりません」の言及がなければ最後のアンコールはアリだと思っていいと思います。
ただし、アンコールはタイミングがあって、出演者全員が完全に舞台裏へ引いて、照明が暗くなってから一呼吸置いてはじめてコールがはじまります。
なので、慌てず周りがアンコールしだすまではじっと待ちましょう。


もう一点。「アイマス最高!コール」というものがあります。
公演の全てが終了した後照明が明るくなり、退場のアナウンスがはじまるまでの時間に起こるものです。
「アイマス最高!」と両腕を斜めに突き上げたのち「パパンパ、パッパン!」とクラップを打ちます。
何回繰り返すかはその時に依ります。(5回くらい?)終了後拍手が湧き、退場のアナウンスが流れ退場となります。

アイマス最高コールが起こるのが通例になっているので、運営側も待ってくれるのが当たり前のようになってはいますが、時間が押している場合はすぐにアナウンスが始まることもあるかもしれません。
運営の放送を遮ることのないように注意しましょう。立つ鳥跡を濁さず。



 ライブ後の翌日について

コールや声援で喉を傷めて声が枯れたり、サイリウムを長時間振り続けたりで腕が筋肉痛になったりする可能性が非常に高いです。

「今日はまだ痛くないから」とは言わずその日の帰りのうちからのど飴やトローチを舐めたり腕にシップを貼ったりと少しでもアフターケアをしておくと翌日以降がひどくならずに済むかもしれません。
腕の筋肉痛については、ライブ前に肩、肘、手首の準備体操をして温めてからライブに臨むのも一つの手!?

また、ほとんど土日の開催なので、翌日は仕事という方がほとんどだと思います。
声が枯れていることに対する言い訳も考えておきましょう(白目)





(訂正)
協賛の読み上げの日本コロムビアのところが「にほんコロムビア」になってしまっていましたので修正致しました。正しくは「にっぽんコロムビア」です。ご指摘いただきましたPさんありがとうございました。